2026年8月28日
初訪問。歌舞伎町のキャバ嬢から銀座のママへ、ななこママの新しいスタート
2026年8月28日、オープンしたばかりの銀座スナック MINAMIを訪問しました。まだ開店から10日ほどというタイミングです。Googleマップで測ると新橋駅から徒歩3分、銀座駅からだと徒歩8分。実際に銀座駅から歩いてみると、思ったより距離を感じました。
対応してくれたのはななこママ。大学生の頃に歌舞伎町のキャバクラで働き始めたのが最初だそうです。一度はお店を辞めた時期もあったそうですが、「夜が楽しかったな」と思い出し、そこから埼玉・大宮のお店でママを任されるように。歌舞伎町時代は色恋営業をせず、「飲んでて楽しい人」というポジションを狙って長く通ってもらう戦略を意識していたという話が印象的でした。
2026年8月、ご縁があって銀座でこのお店をスタート。前のお店のスタッフの中には「一緒に銀座へ行きます」と言ってついてきてくれた子もいるそうで、開店したばかりとは思えないほどチームの息が合っている様子でした。
店の壁面を彩る大きな水槽は、オープンにあわせて新しく設置したもの。中の魚には名前をつけていて、朝出勤すると「今日も元気だね」と声をかけるのが日課だと教えてくれました。経営で大事にしているのは「女の子ファーストのお店」であること。スタッフが楽しく働けることが、結果としてお客様にも伝わると考えているそうです。
取材の途中ではオーナーから電話が入ったり、後半には歌舞伎町時代からの旧友が飲みに来てシャンパンコールが始まったりと、賑やかなハプニングが続きました。実はお店の名前「MINAMI」は、漫画「タッチ」の浅倉南にちなんで以前使っていた源氏名「浅倉みなみ」(名前の部分だけひらがな)が由来。この日教えてもらうまで知らなかったエピソードです。旧友からいじられて素の表情が出る場面も多く、終始笑いが絶えない取材になりました。
人懐っこく、場を盛り上げるのが得意なキャラクター。気づけば長居してしまいそうな居心地の良さがあるお店でした。

