2026年8月19日
初訪問。介護がきっかけで始めたママと、ハブ酒だけ飲める体質の話
2026年8月19日、湯島のy's Lounge(ワイズラウンジ)を訪問しました。店に着くと、ちょうど昭和グッズやポスターを使った装飾イベントの真っ最中で、レトロなおもちゃがたくさん飾られていました。
対応してくれたのはようこママ。実は一度、水商売自体から離れるつもりだったそうですが、認知症とパーキンソン病のお母さんの介護をする中で「母に何かしてあげたい」と思うようになり、Instagramで見た「レンタルスペースのスナック版」がきっかけでこの店に関わるようになったという、意外な始まり方でした。
店内は、もともと昭和スナックだった前のお店を居抜きでリノベした空間だそうです。予算の都合もあり、赤い椅子とシャンデリアだけは名残として今も残しているとのことで、内装の背景を聞きながら見るとまた違って見えました。
経営方針も印象的で、ようこママ自身は指名料も同伴料も一切取っていないとのこと。女の子ファーストの店にしたいという思いから、ノルマは作らず、お酒を飲めなくてもいいようにソフトドリンクやハーブティーの種類を増やしているそうです。
面白かったのが、ようこママ自身は40年間お酒がほとんど飲めない体質だと思い込んでいたのに、なぜか「ハブ酒」だけは平気で飲めると分かったという話。ハブ・ウミヘビ・マムシが漬けられたお酒で、お店にも置いてあるとのことでした。
少し驚いたのが、誕生日前日に飲みすぎて救急車で運ばれてしまったというエピソード。しかも運ばれた病院がたまたまお父さんが入院していた病院で、看護師さんに気づかれて、翌朝の誕生日をそっと祝ってもらったという、笑っていいのか分からないけど印象に残る話でした。
取材中はスタッフさんとの距離感も近く、僕自身も店に入った瞬間から居心地の良さを感じました。動画では、視聴者の方が飲めるようにと僕がボトルを入れさせてもらう場面もあります。